荷主出光興産は10日、シンガポールの船舶燃料供給会社コンソート・バンカーズと、船舶燃料向けメタノールのサプライチェーン構築に向けた共同検討を開始したと発表した。

▲Consort Bunkersのメタノールバンカリング船(出所:出光興産)
出光が調達するメタノールを、コンソート・バンカーズがシンガポールや東アジアの主要港湾で船舶燃料として供給する構想で、将来的にはeメタノールやバイオメタノールなど、環境負荷の低いグリーンメタノールの導入も視野に入れる。
国際海事機関(IMO)は2050年ごろまでに国際海運の温室効果ガス排出を実質ゼロとする目標を掲げており、海運業界では重油に代わる代替燃料の導入が進む。既存インフラで扱いやすいメタノールは有力な燃料候補とされ、メタノールと重油の両方を使用できる二元燃料船の導入も拡大している。
出光は今回の検討を通じて、将来の需要拡大を見据えたメタノール燃料供給網の構築を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



















