国内生活協同組合パルシステム埼玉(埼玉県蕨市)は7日、環境担当職員による成果報告会を開催した。宅配時の資材回収によるリユース・リサイクル活動や再生可能エネルギーの普及、被災地支援商品の意義などについて、配送現場で利用者に伝える方法を職員37人が検討した。
報告会は就職1-3年目の職員が参加する「次世代職員コミュニケーションタスク」の活動の一環。パルシステム埼玉は県内8か所の配送拠点に環境担当職員を配置し、宅配時に回収するカタログや牛乳パックなどの資材が再利用される仕組みを利用者に説明し、分別回収を呼びかけている。
職員は再生可能エネルギー電力サービス「パルシステムでんき」の普及やリサイクル活動の理解促進に向けた取り組みを検討。福島県の発電施設や原発事故の帰還困難区域の視察も行い、再エネの意義や震災の教訓を伝えるチラシを作成した。また、回収資材を圧縮して再資源化するリサイクル施設を見学し、異物混入を防ぐ回収方法の周知など資源循環を高める対策を議論した。
報告会では、防災意識の共有や被災地商品の利用促進など、宅配現場を通じた「エシカル消費」の広がりについても議論が行われた。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



















