ロジスティクス川崎汽船は23日、エジプト・カイロ地下鉄4号線向けの日本製鉄道車両の海上輸送を受注し、神戸港から初出荷したと発表した。12日、自動車専用船「IGUAZU HIGHWAY」に8両を積載し、アレクサンドリア港へ向けて出港した。鉄道車両を自動車船で輸送するのは同社として初の取り組みとなる。
案件は三菱商事と近畿車輛(大阪府東大阪市)がエジプト運輸省向けに納入する車両で、今後も継続的な出荷が予定されている。車両は関係者立会いのもと、安全性を確保しながら船内へ積み込まれた。

▲(左から)荷役の様子、鉄道車両(出所:川崎汽船)
川崎汽船は自動車船事業の高度化の一環として、建設機械や鉄道車両などの大型・重量貨物(High & Heavy)輸送の拡大を進めている。既存の航路網と荷役ノウハウを活用し、貨物ポートフォリオの多様化を図る戦略だ。
完成車輸送に加え、鉄道車両など高付加価値貨物の取り込みを進めることで、収益基盤の強化を狙う。
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