国際京東商城は23日、スペイン・バルセロナで開催された食品展示会「アリメンタリア」で欧州ブランドとの提携を発表した。越境EC(電子商取引)と欧州域内小売を組み合わせた二軸戦略により、サプライチェーンを軸にした国際展開を強化する。
同社は越境EC「JINGDONG Cross-border」を通じ、欧州ブランドの中国市場参入を支援する。2025年に始動した「10 Billion GigaGrowth Plan」では、3年間で1000ブランドを中国に導入し、累計100億元(14億ドル)の売上を目指す。物流面では京東物流が保税倉庫から通関、国内配送まで一貫して担い、品質維持と配送効率を両立する。

(出所:京東商城)
今回、スペインの食品ブランド「BayMar」(バルマル)と提携し、水産加工品の中国展開を進める。あわせてオンライン上でスペイン食品フェアを展開し、ワインや加工食品の販促を強化する。7億以上のアクティブユーザー基盤を活用し、輸入商品の初期需要を取り込む狙いだ。
一方、欧州では自社EC(電子商取引)「Joybuy」(ジョイバイ)を英国やドイツなど6か国で展開し、現地小売も拡大する。ラストマイル配送「JoyExpress」(ジョイ・エクスプレス)と連携し、一部都市では当日配送(11時までの注文で当日23時まで配達)に対応する。
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