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SAF普及へ産業連携、DHLジャパンが団体加盟

2026年3月26日 (木)

ロジスティクスDHLジャパン(東京都品川区)は26日、持続可能な航空燃料(SAF)の普及を目的とする団体「ACT FOR SKY」に加盟したと発表した。航空貨物分野における燃料転換を見据え、産業横断での連携を強化する。

同団体は国産SAFの商用化と供給網の構築を目指し、エネルギー企業や航空会社、自治体などが参画する。SAFは製造から供給、利用まで複数の主体による連携が不可欠であり、企業単体での導入が難しい燃料とされる。

▲Act For Skyのロゴ(出所:DHLジャパン)

DHLジャパンは既にコスモ石油マーケティングとSAF調達契約を締結し、2025年5月から国産SAFを活用した定期航空貨物輸送を開始している。また、SAFを活用した国際輸送サービスを提供しており、日本国内で2万3000社が採用している。

DHLグループは2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロを掲げ、25年時点で自社航空機のSAF混合率は10%に到達。30年までに30%への引き上げを目指す。

航空分野では脱炭素化に向けた対応が進んでおり、電動化が難しい航空輸送ではSAFの活用が主要な手段となる。燃料転換を軸とした低炭素化への取り組みが本格化している。

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