ロジスティクス日本通運は27日、カメラや半導体製造装置などを手がけるニコンとSAF(持続可能な航空燃料)を利用した航空貨物輸送サービスの利用契約を締結したと発表した。両社による同契約の締結は2年連続となる。
契約では、2025年5月から12月までの航空貨物輸送を対象に、NXグループが提供する「NX-GREEN SAF Program」を活用する。日本通運が手配するニコンの航空貨物輸送に係るSAF利用相当量のCO2削減証書を発行することで、ニコンのスコープ3(自社のサプライチェーン全体から生じる間接的なCO2排出)における排出量削減への取り組みを支援する。SAFは廃食油や植物などを原料とする航空燃料で、従来の化石燃料と比べてCO2排出量を最大80%削減できるとされる。
日本通運は東京都が実施する「企業のScope3対応に向けた航空貨物輸送でのSAF活用促進事業」において、貨物代理店として2年連続で選定されている。ニコンは24年度に引き続き荷主として本事業に参画し、今回の契約締結に至った。
NXグループは30年のCO2排出量削減目標として、スコープ1・2は13年比50%削減、スコープ3は22年比25%削減を掲げており、25年6月にはこの目標がSBT(科学的根拠に基づく目標)短期目標として認定されている。
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