M&Aダイヘン(大阪市淀川区)は27日、取締役会において連結子会社であるダイヘンOTC機電(北京)を解散することを決議したと発表した。
同社は中国北京市懐柔区の雁栖経済開発区に拠点を置き、日本向け変圧器の製造を担ってきた。2006年10月に設立された100%子会社で、資本金は1510万アメリカ・ドル。解散の理由について、ダイヘンは生産拠点の最適化によるコスト競争力の強化を挙げている。
直近3年間の業績は売上高が2023年12月期の14億6000万円から25年12月期の21億1500万円へと拡大していたが、営業利益は同期間に2億3500万円から1億3900万円へと低下傾向にあった。
ダイヘンは国内では需要増を背景に三重事業所に新工場を建設し、2029年度までに大形変圧器の生産能力を2倍に増強する計画を進めており、今回の解散は国内外の生産体制を再編する流れの一環とみられる。今後は現地の法令に従い必要な手続きを経て清算結了となる予定で、当連結会計年度の業績への影響は軽微としている。
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