財務・人事アスクルが27日発表した2026年5月期第3四半期は、売上高が2868億7700万円(前年同期比20.1%減)と大幅減収となった。ランサムウェア攻撃に伴うシステム障害で、EC(電子商取引)サイトの受注を一時停止した影響が直撃した。
主力のASKUL事業では、障害直後の11月度に売上が同94.5%減まで急落。その後、物流システムの再構築と段階的なサービス再開により回復し、2月時点では20.6%減まで持ち直した。一方、LOHACO事業も同様にサイト停止の影響を受け、売上減少が続いた。
サプライチェーン面では、システム停止により物流機能が制約され、出荷優先順位の見直しや手作業対応が発生。これにより物流効率が低下し、コスト構造の悪化を招いた。加えて、外部向け物流業務の一時停止など、グループ全体の物流機能にも波及した。
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