荷主日揮ホールディングス(HD)は3月31日、日揮グローバル(横浜市西区)が現代建設(韓国)と共同で、パプアニューギニアで計画される大型低炭素LNGプラント建設プロジェクトの優先契約交渉候補に選定されたと発表した。
同プロジェクトは、ポートモレスビーで年産400万トン(133万トン×3系列)のLNG(液化天然ガス)プラントを建設するもので、設計・調達・建設(EPC)を手がける。天然ガスはエルクアンテロープガス田を原料とし、最終投資決定後の2026年に正式契約の発効が予定されている。
プラントでは、冷媒コンプレッサーの駆動に電動モーターを用いる「E-Drive」を採用する予定で、従来のガスタービン方式と比べ操業時のCO2排出量の低減が見込まれる。完成後にはパプアニューギニアのLNG生産能力は年産1000万トン超となる見通し。
世界的な脱炭素化の進展に伴い、LNGは相対的に環境負荷の低いエネルギーとして需要が拡大。今回の案件は低炭素技術を取り入れた大型LNGプロジェクトとして、エネルギートランジションの進展を背景とした開発の一環と位置づけられる。
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