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神戸港、航路誘致から設備整備まで一体支援

2026年4月3日 (金)
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行政・団体神戸市は、2026年度の神戸港における貨物・航路誘致事業の募集を4月1日に開始した。国際コンテナ戦略港湾として、コンテナ貨物と在来貨物の集貨を強化し、航路網の維持・拡充と港勢の底上げを図る。

コンテナ分野では、新規外航定期航路の開設に対し寄港回数に応じた支援を行うほか、国際トランシップ貨物の誘致では取扱量に応じた補助を設ける。トランシップは300TEU以上を対象に1TEUあたり1万円、1事業者あたり最大3000万円とし、アジア域内の積み替え需要の取り込みを狙う。

在来貨物では、他港からの転換や新規取扱を条件に、輸送費や港内荷役費、保管費などの一部を補助する仕組みを整備。輸出梱包費についても2分の1補助(上限200万円)を設定し、市内梱包事業者の利用促進と技術維持を図る。さらに、上屋や荷役機器など集貨施設の整備に対しては、事業費の10分の1、最大1000万円を支援し、公共ふ頭の効率利用を前提にインフラ面の強化も後押しする。

加えて、モーダルシフト推進では、トラックやコンテナ単位で1件あたり1万円を基準に補助を行い、上限200万円の範囲で海上輸送への転換を促す。CO2削減とドライバー不足への対応を同時に進める狙いだ。

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