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国交省、船川港の岸壁改良工事を代行

2026年4月8日 (水)
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行政・団体国土交通省は8日、秋田県が管理する船川港の岸壁改良工事について、国が代行して実施すると発表した。2025年の港湾法改正で創設された「高度港湾工事の代行制度」を適用するもので、技術職員の不足に直面する港湾管理者を支援する。

今回の工事は岸壁の機能確保を目的とし、大水深での施工や軟弱地盤への対応など、高度な技術や機械力を要する内容となる。背景には、港湾分野に精通した人材不足に加え、高度経済成長期に整備された施設の老朽化進行があり、更新需要の増加で自治体単独での対応が困難になっている現状がある。

国は要請に基づき施工だけでなく必要な管理権限も担い、港湾機能の維持・強化を図る。

今後も同制度を活用し、全国の港湾インフラの安定確保に取り組む方針。

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