ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

NTTロジスコ、IT機器物流で効率化推進

2026年4月9日 (木)
>> [pdf]この記事を印刷する(PDF)[/pdf]

荷主NTTロジスコ(東京都大田区)は8日、物流現場の取り組みを紹介する「物流プロフェッショナル」シリーズ第8回を公開した。

今回のテーマは埼玉花崎センターにおけるIT機器物流で、情報通信機器に加え、EV充電機器やパソコン端末など取扱品目の多様化に対応した運営事例を紹介している。同センターは2018年の開設以降、複数顧客の物流業務を担い、2025年には新たに4社の業務を受託した。

具体的には、倉庫管理システム(WMS)を活用し、顧客ごとの業務特性に応じた在庫管理と出荷単位の最適化を実施。工事単位での出荷に対応することで、納品先での再仕分け作業を削減した。また、ケーブル分線業務では在庫の可視化と運用見直しにより、分線済み在庫を半年で37%まで削減し、作業効率の向上につなげた。

さらに、物流波動に応じた人員配置の最適化や、多能工化による柔軟なリソース運用を推進。繁忙期と新規案件立ち上げが重なる状況でも安定運営を維持した。

IT機器物流は製品特性や顧客要件の多様化が進んでおり、標準化と柔軟対応の両立が求められている。今回の事例は、現場主導の業務設計と人材育成により、複雑化する物流ニーズへの対応力強化を示すものといえる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。