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スターシップ、英バーンズリーで配送ロボ実証

2026年4月9日 (木)
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ロジスティクス自動配送ロボットを手がけるスターシップ・テクノロジーズ(米国)は8日、英フードデリバリーの「Just Eat」と、英国バーンズリーで自律走行ロボットによるラストマイル配送の実証を開始したと発表した。北東部の住宅地を対象に、小型ロボットが飲食店から利用者宅まで食品を配送し、1万1000世帯をカバーする。

(出所:スターシップ・テクノロジーズ)

実証は、同地域が政府主導の「Tech Town」(テックタウン)に指定されたことを背景に実施する。ロボットはレベル4の自動運転機能を備え、歩道走行や障害物回避、道路横断を自律的に行う。累計配送は1000万件近くに達し、日常的に12万5000回の道路横断を行うなど、運用実績も蓄積されている。

ラストマイルでは人手不足や配送コスト上昇が続くなか、ロボット配送は効率化と安定化の手段として導入が進む。短距離の自動車移動を代替することで、交通混雑やCO2排出の抑制に加え、高齢者や移動制約のある利用者の利便性向上にもつながる。

英国全体では、自動配送の普及により2035年までに13億ポンドの付加価値創出が見込まれる。バーンズリーでも390万ポンド規模の経済効果が試算されており、地方都市における次世代物流インフラとしての実証が進む。

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