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ダイヘン、防災用蓄電池が内閣総理大臣賞

2026年4月22日 (水)

▲授賞式の様子(出所:ダイヘン)

認証・表彰ダイヘンは21日、同社の「防災用蓄電池パッケージ」がジャパン・レジリエンス・アワード2026で内閣総理大臣賞を受賞したと発表した。災害対応と平時活用を両立する電源として評価された。

同製品はリチウムイオン電池を採用した非常用電源で、常用・非常用の両用途に対応する蓄電池として国内で初めて消防認定を取得した。停電時には病院や商業施設などで消防・避難設備の電源として機能する一方、平常時には電力需給の調整や再生可能エネルギーの活用に寄与する。

従来主流のディーゼル発電機と異なり、稼働時の振動や騒音、排気ガスが発生しない点が特徴で、環境負荷の低減や運用コスト削減につながる。平常時から稼働させることで、非常時の不始動リスクを抑制できる点も強みとされる。国内では非常用電源として20万台が設置されており、蓄電池への置き換えが進めば電力系統の安定化や再エネ導入拡大を支える調整力としての役割も期待される。

非常用電源の電動化は物流拠点や重要施設のレジリエンス強化にも直結する。今回の受賞は、こうした電源インフラの転換を後押しする技術としての位置付けを示した形だ。

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