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大成建設と日本通運の3R推進事業に内閣総理大臣賞

2024年11月5日 (火)

▲表彰式の様子(出所:大成建設)

認証・表彰大成建設と日本通運の協働事業「建設副産物巡回回収システム」の活動が、2024年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰「内閣総理大臣賞」を受賞した。この賞は3R(リデュース=発生抑制・リユース=再使用・リサイクル=再生利用)に率先して取り組み、継続的な活動を通じて顕著な実績を上げている者を表彰する。循環型社会の推進を図るもの。

大成建設が2014年から継続的に取り組んできた不燃系建材端材の再資源化への取り組みが評価された。2023年からの日本通運との協業により、再資源化量の拡大と荷量確保による安定運用体制を確立、建設業全体への普及を進めた。本システムの導入により運搬効率が向し、コスト及びCO2排出量を大きく低減した点も受賞理由になった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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