ロジスティクス巨大なキャリアカーの安全を支える整備のプロ集団、ゼロ・プラス・メンテナンス(栃木県真岡市、以下ZPM)。2025年3月にゼログループの一員となって1年、同社では旧組織から受け継いだ職人の技を大切にしながら、手厚い待遇と新しい働き方を融合させた「整備士の理想の舞台」が形作られている。
「いつかはこのロゴを背負って働きたいと思っていた」。この道30年以上のベテラン、北山さんは語る。以前の環境と比べて最も驚いたのは、社員へのバックアップの手厚さだ。給与体系が刷新されて生活が安定しただけでなく、有給休暇の取りやすさも格段に向上した。2年目から15日の有給が付与されるなど、しっかり休める環境が現場の集中力を高めている。

▲ZPMの北山整備作業員(出所:ゼロ)
ZPMの現場では、若手の挑戦も力強く後押ししている。入社8年目の井澤さんは、先輩たちの丁寧な指導のもと、今では大型トラックの複雑な修理を一人で完結できるまでに成長した。「ゼロになってからプライベートの時間が確保でき、オンとオフがはっきりした。だからこそ仕事へのやる気も途切れない」と笑顔を見せる。同社は国家資格である自動車検査員の取得費用も全面的にバックアップしており、若手が将来を描きやすい環境を整えている。

▲ZPMの井澤整備作業員(出所:ゼロ)
フロントスタッフとしてお客様と現場をつなぐ森田さんも、新体制での安心感を口にする一人だ。「福利厚生が整い、将来への不安がないからこそ、新しい挑戦に踏み出せる」。現在は整備の枠を超え、より高い安心を提供するために保険の資格取得を目指している。

▲ZPMの森田フロントスタッフ(出所:ゼロ)
溶接、塗装、架装といった各部門が専門性を発揮し、一台のキャリアカーを完璧な状態に仕上げる。そこには、長年培われた「変わらぬ職人の誇り」と、ゼログループ入りで手に入れた「新しい働き方」が見事に共存している。日本の物流を支える巨大な車体を見守るZPMの整備士たちは、確かな安心感を背に、今日もさらなる高みを目指して技術を磨き続けている。
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