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3PL協会、厚木の冷凍物流拠点を見学

2026年6月8日 (月)

▲ORD厚木冷凍ステーション(出所:日本3PL協会)

ロジスティクス日本3PL協会は5日、3PL事業者のサンインテルネット(横浜市西区)が運営する「ORD厚木冷凍ステーション」の見学会を開催した。会員企業が参加し、冷凍食品物流に特化した大型センターの設備や運営体制を確認した。

同センターは2024年2月に開所した冷凍物流拠点で、延床面積は2万2879平方メートル、保管能力は4263パレット。1階に冷蔵出荷エリア、3階と4階に大規模冷凍庫を配置し、冷凍食品の保管、仕分け、加工、出荷に対応する。主要顧客であるオイシックス・ラ・大地向けの冷凍食品を扱い、365日24時間体制で稼働している。

月間物量は入荷が4万1000ケース、出荷が3万8500件。従業員154人が作業にあたり、品質向上、生産性向上、安全管理を軸に現場改善を進めている。見学会では、センター概要の説明後、荷さばきエリア、冷凍庫、天カット室、出荷室などを確認した。参加者は冷凍庫内にも入り、低温環境下での作業負荷や温度管理、商品保管の工夫を体感した。

現場では、改善活動「一日一善」や品質・生産性の見える化、安全教育などの取り組みも紹介された。参加者からは、冷凍物流の作業環境や改善活動、安全管理体制を自社の運営に生かしたいとの声が寄せられたという。

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