拠点・施設イルグルム(大阪市北区)は23日、UCCコーヒープロフェッショナル(東京都港区)のBtoB受注網をEC(電子商取引)基盤「EC-CUBE」で刷新した事例を公開したと発表した。
今回の刷新では、1万アイテムを扱う大規模な業務用商流に対応し、自社便とメーカー直送便を一体で決済できる仕組みを構築した。全国5か所の拠点倉庫を活用し、在庫状況と配送距離を基に最適な出荷拠点を数分以内に自動判定する物流ロジックを実装している。これにより「15時までの注文で翌日配送」という運用を維持しつつ、複雑な配送判断の自動化を実現した。
また、飲食店向けのUI設計では、常用商品を2クリックで発注できる機能を導入し、従来の電話中心の受発注からデジタル化への移行を促進した。アナログな商習慣が残る業界において、発注業務の効率化と業務負荷軽減につなげている。
同事例は「EC-CUBE Site Award -20th Anniversary-」の最高賞である「Enterprise Experience Leader Award」を受賞しており、顧客体験の向上と業務効率化を両立した点が評価された。
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