認証・表彰将来宇宙輸送システム(東京都中央区)は27日、ロケットの洋上回収船に関する基本設計について、米国船級協会から基本設計承認(AiP)を取得したと発表した。

(出所:将来宇宙輸送システム)
今回の承認は、回収船に加え支援船や陸上管制システムを含む洋上回収システム全体のコンセプトについて、安全性と技術的成立性が第三者機関により確認されたもの。ロケットの洋上回収は、機体の再使用を可能にし、打ち上げコストの低減や高頻度化を実現する重要技術とされる。特に日本の地理条件を活用した海上運用は、国際競争力の向上にも寄与するとみられる。
同社は再使用型ロケットによる輸送サービスの構築を目指しており、今回の承認を踏まえ、設計の高度化と実装に向けた検討を進める方針だ。物流の観点では、宇宙輸送の高頻度化は将来的な貨物輸送インフラの一翼を担う可能性があり、海運分野の技術との融合による新たなサプライチェーンの形成が注目される。
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