
▲FELIX工法7.0で生産した壁パネル(出所:フィリックス)
拠点・施設フィリックス(名古屋市中村区)は5月1日、愛知県常滑市に木造建築向け部材を生産する常滑工場を完成したと発表した。
同工場は敷地面積7327平方メートルで、3棟構成の生産拠点となる。住宅用木造パネルを中心に生産し、稼働安定後は戸建30坪換算で月40棟の供給体制を目指す。独自の「FELIX工法7.0」により、サッシや断熱材、配管などを組み込んだパネルを工場内で一括製造し、建設現場へ搬送する。住宅建設工程の約70%を工場内で完結でき、現場作業の簡素化と工期短縮、品質の均一化を図る。
また、全館空調や高速シャッターを導入し、空調効率の維持・エネルギーロス低減にも対応する。生産拠点の分散化により、静岡県富士市の既存工場群と合わせた供給体制の強化も進める。

▲高速シャッター(出所:フィリックス)
建設業界では人手不足や高齢化に加え、工期遅延やコスト上昇が課題となっている。工場生産と現場施工を分離する工業化建設は、資材輸送の効率化や現場物流の簡素化にもつながる。

▲常滑工場の内観(出所:フィリックス)
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