環境・CSRゼロボード(東京都港区)は7日、ベトナムでESGレポート作成などを手がけるクライメート・イノベーション・コンサルティング・アンド・サービス・クリノバ・ジェイエスシーと、脱炭素支援に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。ベトナム企業や現地進出企業を対象に、温室効果ガス(GHG)排出量算定やサステナビリティ情報開示の支援を行う。
ベトナム政府は2050年までのGHG排出ネットゼロを掲げており、現地では排出量管理や情報開示ニーズが拡大している。一方で、現地企業では算定手法や制度対応に関する知見不足が課題となっている。
今回の提携では、ゼロボードが提供するGHG排出量算定・可視化クラウド「Zeroboard」と、クリノバの現地コンサルティング機能を組み合わせる。現地ニーズの把握から導入・運用支援、規制や開示制度に関する情報提供までを共同で進める。
Zeroboardは、サプライチェーン全体の排出量をクラウド上で算定・可視化するサービスで、2月時点で1万5000社以上が利用している。
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