財務・人事コクヨグループで通販事業を展開するカウネット(東京都港区)は4月30日、代表取締役社長の宮澤典友氏をCLO(物流統括管理者)に選任すると発表した。5月中に登録を予定しており、物流を経営の重要課題としてトップマネジメント主導で取り組む体制を強化する。
同社は、物流業界で深刻化するドライバー不足やエネルギー価格上昇、配送コスト増加などを背景に、配送効率向上や持続可能な物流体制構築が重要課題になっていると説明。CLO設置により、配送網最適化や環境負荷低減、ドライバーの労働環境改善などを経営レベルで推進する方針を示した。
同時に、法人向け通販「カウネット」「ウィズカウネット」、個人向け「おうちカウネット」で、6月1日受注分から送料無料基準を従来の2500円(税込)以上から3500円(税込)以上へ引き上げる。物流負荷軽減に向けた荷物集約や配送効率改善策の一環だ。
カウネットは2023年12月にも送料無料基準見直しを実施しており、24年問題を背景に物流効率化を進めてきた。今回は、単なる送料改定ではなく、CLO設置を含めた物流戦略全体の見直しとして打ち出した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


























