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アイオイ、搬送中に書換可能なRFIDラベル発売

2026年5月14日 (木)

サービス・商品アイオイ・システム(東京都品川区)は14日、物流・製造現場向けの電池不要デジタルラベル「Smart Tag」シリーズの新製品として、3.7インチ大画面モデル「ST1037L」を発売したと発表した。RFIDと電子ペーパーを組み合わせた「見えるRFID」製品で、物流現場の紙ラベル運用のデジタル化を進める。

▲搬送マテハンを止めずに書換可能なSmart Tag(出所:アイオイ・システム)

新製品は従来の2.9インチモデルから表示画面を大型化し、解像度を480-280ピクセルへ向上。表示情報量は従来比2.2倍となり、行先や工程、ロット、期限、注意事項などを見やすく表示できる。保存画像数も3画面から6画面へ拡大し、用途別の表示切り替えに対応する。同製品は、RFIDの識別機能と電子ペーパー表示を組み合わせたデジタルラベルで、物流容器やオリコン、カゴ車、パレットなどの識別表示に利用できる。搬送ライン上で対象物を停止させずに表示を書き換えられる点が特徴で、搬送マテハン設備と連携した自動化運用を想定する。0度以上の環境下で最短1秒で表示を書き換えられる。また電池不要で100万回以上の書き換え性能を備え、防塵防水設計や堅牢構造にも対応する。ユーザーメモリー容量は32キロバイトへ拡張し、文字表示やバーコード生成、NFCによるスマートフォン連携も可能とした。

同社は、Smart Tagシリーズを通じて物流・製造現場のペーパーレス化、省人化、トレーサビリティー強化を推進する。搬送設備と連携したノンストップ運用により、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)の高度化につなげる。

▲堅牢構造にも対応する、Smart Tagの構造イメージ(出所:アイオイ・システム)

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LOGISTICS TODAY編集部
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