財務・人事ニッスイが14日発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比5.1%増の9312億6500万円、営業利益が同27.2%増の404億3000万円だった。水産事業や食品事業が伸び、売上高と各段階利益はいずれも過去最高を更新した。
物流事業は、売上高が0.5%増の166億1500万円、営業利益が15.1%減の24億1000万円だった。冷蔵倉庫、配送、通関を担う同事業は増収を維持したものの、2024年問題を背景とした人員増に伴う人件費増加や燃料費上昇が利益を押し下げた。
27年3月期の物流事業は、売上高177億円、営業利益26億円を見込む。前期比では売上高6.5%増、営業利益7.9%増の計画で、コスト増を吸収しながら収益回復を図る。
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