ECZenGroup(大阪市中央区)は15日、5月1日付で大分商工会議所と業務提携し、地域事業者向けの越境EC(電子商取引)支援を開始したと発表した。越境ECモール「ZenPlus」を活用し、大分地域事業者の海外販路開拓を伴走型で支援する。
今回の提携では、越境ECセミナーの開催をはじめ、出品支援、販売促進支援、運営改善支援などを実施する。大分商工会議所は大分市を中心に6000事業所を支援しており、近年は海外販路開拓に関する相談が増加していた。特に「海外展開に関心はあるものの、何から始めればよいかわからない」といった課題を抱える事業者が多く、実践的な支援体制の構築が求められていた。
物流面では、ZenGroupが国際配送や通関、多言語カスタマーサポートを一括で担う点が特徴。ZenPlusでは商品情報の翻訳、多言語対応、国際決済、海外発送までを包括的に提供しており、出店事業者は国内販売と同様の運用で越境販売を開始できる。初期費用や月額固定費は不要で、販売時のみ販売価格の10%を手数料として支払う成果報酬型を採用する。
大分地域では、しいたけやかぼす、関あじ、関さばなどの特産品に加え、リユース商材、釣具、楽器など海外需要が見込まれる商材も多い。近年は日本品質の中古ブランド品や漫画、楽器などへの海外需要が高まっており、地域産品の輸出拡大が期待される。
22日には第1回越境ECセミナーを開催し、越境ECの概要や海外配送の効率化、リスク管理などを解説する。7月31日には商品登録、8月28日には商品撮影、10月2日には海外向けSNS活用をテーマにした実践編セミナーも予定している。
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