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芝浦機械、米超精密工作機械メーカーを買収

2026年5月18日 (月)

M&A芝浦機械は18日、米国子会社を通じ、米国の超精密工作機械メーカー、ムーア・ナノテクノロジー・システムズ(MNS)の全持分を取得し、子会社化すると発表した。取得価額は企業価値ベースで1億5000万ドル。持分取得は2026年後半を予定している。

MNSは米ニューハンプシャー州に本社を置き、超精密工作機械の製造・販売を手がける。光学、航空宇宙、防衛、医療、自動車などの分野で実績を持ち、30か国以上に累計1000台以上の機械を納入してきた。2025年12月期の売上高は3555万ドル、営業損失は423万ドルだった。芝浦機械によると、26年12月期は黒字転換を見込む。

芝浦機械は、26年度を最終年度とする中期経営計画「中計2026」で、事業ポートフォリオの変革を進めている。工作機械セグメントのうち超精密加工機事業では、北米や欧州など中国以外の市場開拓を進め、事業規模の拡大を目指している。

買収により、MNSの販売・サービス体制を活用し、芝浦機械が得意とする超精密加工用の研削機を中心に欧米市場での拡販を図る。あわせて、両社のリソース共有による製品開発の効率化や原価低減、米国でのテクニカルセンター機能の拡張にも取り組む。

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