
▲インド・カルコダ工場第二ライン(出所:スズキ)
荷主スズキは18日、インド四輪子会社マルチ・スズキ・インディアが、同日からハリヤナ州のカルコダ工場第2ラインで生産を開始したと発表した。第2ラインの年産能力は25万台で、SUV「ビクトリス」を生産する。これにより、カルコダ工場全体の生産能力は年50万台となった。
スズキは現在、インドでグルガオン、マネサール、ハンサルプール、カルコダの4工場を展開している。今回の第2ライン稼働により、インド国内の生産能力は年265万台に拡大する。さらに、今年度上期中の稼働開始に向けて準備を進めるハンサルプール工場第4ラインが加われば、年290万台体制となる見通し。
2025年度のマルチ・スズキの生産台数は234万7000台で、過去最高となった。輸出台数もアフリカ、日本、欧州向けを中心に44万8000台となり、前年比35%増。インド市場の需要拡大に対応するとともに、同国をグローバル輸出拠点として強化する。
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