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EC配送先入力を簡素化、郵便局サイトに新機能

2026年5月20日 (水)

サービス・商品ecbeing(イーシービーイング、東京都渋谷区)は20日、日本郵便が運営する「郵便局のネットショップ」に、住所を英数字7桁で表現する「デジタルアドレス」を実装したと発表した。EC(電子商取引)利用時の住所入力を不要にし、配送先情報入力の簡素化や入力ミス防止を図る。

デジタルアドレスは、日本郵便の「ゆうID」に登録した住所情報を英数字へ変換する仕組みで、利用者は配送先住所を都度入力する必要がなくなる。スマートフォン利用時の入力負荷軽減に加え、入力ミスによる誤配送や配送遅延防止にも効果が期待される。英数字コード形式とすることで、住所情報や同居者情報を直接表示せずに利用できる。

▲「デジタルアドレス」から住所を取得するイメージ(クリックで拡大、出所:ecbeing)

EC(電子商取引)市場拡大に伴い、物流現場では配送件数増加や再配達対応が課題となっている。今回の実装により、配送先情報の正確性向上と注文手続き簡素化を進める。

ecbeingは、今回の導入実績をもとに、同社EC構築プラットフォーム利用企業へのデジタルアドレス導入提案も進める。同社によると、同プラットフォームは1600社超の導入実績を持ち、中堅・大手EC事業者を中心に利用されている。

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