サービス・商品GMOメイクショップ(東京都渋谷区)は25日、7月22日から、同社のEC(電子商取引)構築サービス「GMOクラウドEC」に日本郵便が提供する「デジタルアドレス」を初導入したと発表した。住所入力の簡略化による顧客体験向上と、配送ミス削減など物流課題の解決を図る。
デジタルアドレスは、日本郵便の「ゆうID」に登録した住所情報を7桁の英数字で表現する仕組みで、正確な住所入力と業務効率化を実現する。同社は、EC事業者の再配送コスト削減や入力作業の負担軽減を支援する。今後はEC構築SaaS「makeshop byGMO」への導入も順次進める。
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