サービス・商品TIMEWELL(タイムウェル、横浜市西区)は28日、安全保障輸出管理に特化したAI(人工知能)エージェント「TRAFEED」(トラフィード)の大規模アップデートを実施したと発表した。外為法に基づく該非判定支援の高度化や関係チェーン分析機能、自律型調査AIエージェントなどを新たに搭載した。
同サービスは、日本の安全保障輸出管理に特化したAIエージェントとして2026年3月にベータ版を公開。企業や大学などのデザインパートナーからのフィードバックをもとに、毎週単位で機能改善を続けてきた。
今回のアップデートでは、輸出貿易管理令別表第一や外国為替令別表に基づくリスト規制の該当性検討をAIが支援。仕様書や設計書、論文などを解析し、スペック値と規制閾値の対比や根拠条文の引用、判定ロジックの可視化まで一括で行う。
また、公開情報や特許、研究者データベースなどから取引先や最終仕向地に至る関係ネットワークを可視化する「関係チェーン分析機能」も新搭載。資本関係や共同研究関係、過去の懸念事案との接続性をグラフ構造で提示し、キャッチオール規制への該当性検討を支援する。
さらに、自律型調査AIエージェントを搭載。多言語文献や特許、制裁リストなどを横断的に調査し、必要に応じて再検索や追跡調査を実施することで、一次情報リンク付きの調査レポートを自動生成する。
同社は、法令に基づく判定部分を決定論ルールエンジンで実装し、自然文解釈などには複数LLMによる相互検証を採用することで、生成AI特有のハルシネーション抑制を図っているとしている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




























