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プロロジス東海に国内初の低炭素アルミ建材

2026年6月1日 (月)

荷主不二サッシは1日、低炭素アルミ建材「Reサッシ グリーン」が、プロロジス(東京都千代田区)が開発する大型物流施設「プロロジスパーク東海1」に採用されたと発表した。低炭素アルミブランド「RenewAl」のビレットを採用した建物としては国内初となる。

プロロジスパーク東海1は、愛知県東海市で開発が進む賃貸型大型物流施設で、駅や高速道路、空港、港湾へのアクセスに優れた立地が特徴。設計は西松建設、施工は西松建設・TSUCHIYA共同企業体が担当し、省エネルギー設備や環境配慮設計を取り入れた持続可能な物流施設として整備を進める。

▲「プロロジスパーク東海1」完成イメージ(出所:不二サッシ)

採用されたReサッシ グリーンは、丸紅とリオティントとの調達契約に基づき、ニュージーランドのアルミニウム製錬所で製造される低炭素アルミRenewAlを使用した建材。再生可能エネルギー由来の電力を活用して製錬することで、世界平均比で約60%低いCO2換算排出量を実現する。

物流施設分野では脱炭素化対応が重要課題となっている。プロロジスは2040年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量ネットゼロを目指しており、今回の採用もその一環。施設では効率的な物流機能に加え、地域交流広場や展望ラウンジも整備し、街とともに成長する物流拠点形成を進める。

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