調査・データ全日本トラック協会は4日、警察庁の交通事故統計をもとに、2026年4月末時点の事業用トラックが第1当事者となる死亡事故件数を公表した。軽トラックを除く事業用トラックの死亡事故は累計60件で、前年同期より7件少なかった。
車種別では、大型トラックが40件で前年同期より3件増えた。一方、中型トラックは10件で8件減、準中型トラックは9件で1件減、普通トラックは1件で1件減だった。月別では1月が16件、2月が20件、3月が12件、4月が12件となり、4月単月では前年同月より4件少なかった。
過去の推移をみると、4月末累計は2024年が69件、25年が67件、26年が60件で、直近3年では減少傾向となっている。ただ、大型トラックの事故件数は前年同期を上回っており、幹線輸送や重量物輸送を担う車両での安全対策は引き続き課題となる。
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