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NRS、安全大会で事故防止策を共有

2026年6月5日 (金)

環境・CSRNRS(東京都千代田区)は5日、NRSグループの「2026年度安全大会 バルク物流事業部輸送部門」を5月23日に開催したと発表した。大会には全国8事業所から約120人が参加し、事故防止や安全品質向上に向けた取り組みを共有した。

▲開会挨拶の様子(出所:NRS)

安全大会は、高い安全意識の浸透と定着、事故や災害の再発防止に向けた情報共有を目的として毎年実施している。各事業所が日常業務での課題や改善事例を発表し、現場力の向上や安全文化の醸成につなげる狙いがある。

今回は「乗務員は最前線の営業マン」をテーマに、群馬事業所による飲酒運転防止策や、北九州事業所によるタンクコンテナ取り違え防止策、大阪事業所の設備改善、千葉事業所の後退時の下車確認の徹底など、輸送現場に直結する安全対策が報告された。川崎事業所は雨天時のスリップ事故や死角事故防止、名古屋事業所は高所作業時の転落防止対策、新潟事業所は雪道走行時の車両トラブル対応について発表した。

審査の結果、設備改善による安全対策を発表した大阪事業所と、高所作業における転落防止対策を発表した名古屋事業所が最優秀賞を受賞した。優秀賞には神戸事業所が選ばれた。

NRSは今回の大会を通じて現場の知見を横展開し、安全と品質を経営基盤として強化していく。

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