ロジスティクス斎藤英次商店(千葉県柏市)は9日、東京都における産業廃棄物収集運搬業許可を取得し、東京都全域を対象とした産業廃棄物収集運搬サービスを開始したと発表した。これまでの千葉県、茨城県に加え対応エリアを拡大し、首都圏での広域収集運搬体制を強化する。
近年、企業にはSDGsやESG経営への対応が求められ、産業廃棄物の適正処理や資源循環の推進が重要課題となっている。東京都内ではオフィスや工場、物流施設、建設現場から多くの産業廃棄物が排出されており、リユースやリサイクルによる資源活用のニーズが高まっている。
同社は創業80年の実績を持つリサイクル事業者として、回収品を単に廃棄するのではなく、再利用や再資源化を優先する方針を採用。東京都内の事業者向けに、産業廃棄物の適正な収集運搬に加え、リユース・リサイクルを組み合わせた資源循環サービスを提供する。また、法人向けパソコンや周辺機器、リチウムイオン電池の回収にも対応する。
首都圏の拠点ネットワークや車両、人員体制を活用し、東京23区を中心にスピーディーな収集運搬サービスを提供する。今後は首都圏の資源循環ネットワークをさらに拡充し、企業の廃棄物削減とサーキュラーエコノミーの実現を支援していく。
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