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スマートグラスで倉庫作業をハンズフリー化

2026年6月22日 (月)

イベントリベロエンジニア(東京都渋谷区)は22日、物流倉庫向けスマートグラスソリューション「Libero Sight」(リベロサイト)を、7月1日から3日まで東京ビッグサイト(江東区)で開催される「第1回物流DX展」に出展すると発表した。物流現場における人手不足や業務効率化への対応策として、ハンズフリーによる作業支援技術を提案する。

同社が開発したLibero Sightは、大手メーカーとの共同プロジェクトを通じて開発されたスマートグラス活用型ソリューション。紙の帳票やタブレット端末による従来業務を置き換え、作業者が両手を自由に使いながら業務を行える点が特徴だ。

物流倉庫では、棚の前で視線を向けるだけで対象商品や保管場所を表示する視覚的ピッキング支援機能を搭載。作業者は端末操作の手間なくピッキングや格納作業を進めることができる。また、作業手順を視覚的に案内することで、新人教育の負担軽減や早期戦力化にもつながるとしている。

展示会では、実際の倉庫作業を模したデモンストレーションを実施。標準採用するスマートグラス「M400」は防水・防塵性能と高い落下耐性を備え、粉塵の舞う倉庫などでの利用を想定している。

また、モバイルプリンターとの連携によるラベル即時発行機能や、冷凍・冷蔵環境に対応した高耐久モデル「Vuzix LX1」、ジェスチャー操作に対応した「MiRZA」も展示する。スマートグラスとモバイルプリンターを連携させることで、検品完了後にその場でラベルを発行できる「移動ゼロ・完全ハンズフリー」の作業フローを提案する。

同社は展示会初日の7月1日、出展社セミナーにも登壇する。テーマは「スマートグラスによる倉庫業務改善事例紹介」で、実際の活用事例や導入時の課題、運用方法などを紹介する予定だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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