ロジスティクスダイナミックマッププラットフォーム(DMP)は23日、北米拠点のダイナミックマッププラットフォーム・ノースアメリカを通じ、6月9日から12日まで米ミシガン州デトロイトで開かれた「ITS America Conference & Expo 2026」に出展したと発表した。モビリティー向け高精度3次元データの活用に加え、橋梁やトンネルなどインフラ管理分野への展開を紹介した。
同イベントは、高度道路交通システム(ITS)をテーマに官公庁、産業界、研究機関の関係者が集まる北米の国際展示会。26年は3000人超が来場し、170社以上が出展、100以上のセッションが開かれた。

(出所:ダイナミックマッププラットフォーム)
DMPはブースで、自動運転で課題となる複雑な交差点、トンネル、急カーブなどへの対応や、道路オブジェクト、車線情報を含むデータ構造、V2X向け信号情報との連携、シミュレーションへの活用例を説明した。あわせて、北米交通当局向けの橋梁・トンネル管理ソリューションも紹介した。
イベントには州政府・交通当局、自動車メーカー、ティア1サプライヤー、通信事業者、公共交通・インフラ関係者などが来場。州交通当局とは、橋梁・トンネルのクリアランス情報整備に関するニーズや導入検討状況について意見交換した。DMPは今後、自動運転・ADAS向けに加え、インフラ管理や除雪支援などの分野でも高精度3次元データの活用を広げる。
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