ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

エミレーツ、日本貨物便を週4便体制に

2026年7月1日 (水)

ロジスティクスエミレーツ航空(UAE)は6月30日、貨物部門のエミレーツ・スカイカーゴが東アジア、東南アジアにおける輸送ネットワークを拡大すると6月24日に発表した。貨物専用機の増便や就航地の拡充により、製造拠点と中東、アフリカ、欧州、南北アメリカを結ぶ物流網を強化する。

2025/26会計年度の同地域12市場からの貨物輸送量は、貨物便と旅客便を合わせて43万9000トン以上となり、前年度比5%増加。電子機器や生鮮食品、電子商取引(EC)関連貨物を中心に、国際輸送需要の拡大を受けて輸送能力を拡充する。

(出所:エミレーツ航空)

日本では、成田国際空港向け貨物専用便を週1便から週2便へ増便した。関西国際空港向け週2便と合わせ、日本とドバイを結ぶ貨物専用直行便は週4便体制となる。自動車や電子機器、医薬品など高度な製造業を支える貨物需要への対応を強化する。

このほか、香港向け貨物便を週37便へ拡充したほか、中国・鄭州へ週3便、シンガポール発ドバイ行き貨物便をムンバイ経由で週1便再開。台湾・台北向けは週2便に増便し、タイ・バンコク向け週1便、ベトナム・ハノイ向け週4便も継続する。

貨物専用機に加え、同社は東アジア・東南アジアで毎週320便以上運航するワイドボディ旅客機のベリースペースも活用し、東アジア・東南アジア地域の顧客に毎週1万2000トン超の輸送能力を提供する。

物流サービスでは、高価な電子機器向けのセキュリティ輸送「Emirates Vulnerable」、生鮮品向け「Emirates Fresh」、医薬品向け「Emirates Pharma」、臨床試験やバイオイノベーション関連資材向け「Emirates Vital」などの専門輸送サービスも展開し、高付加価値貨物への対応を強化する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。