M&Aシーアールイー(CRE)は6月30日、物流業界向け人材ソリューションを手がける子会社ロジHR(東京都中央区)の全株式を、同社取締役の玉井生氏へ譲渡したと発表した。同時に、人材ソリューション分野での協業に関する基本合意書を締結し、株式譲渡後も連携を継続する。
譲渡したのはロジHRの全4000株で、譲渡価格は当事者間の契約により非公表としている。これに伴い、シーアールイーのロジHRに対する議決権保有割合は100%から0%となった。また、ロジHRの代表取締役を務めていた上遠野知則氏は6月30日付で退任した。
ロジHRは2019年設立で、物流業界に特化した人材ソリューションを展開してきた。シーアールイーは株式を譲渡する一方、人材ソリューション分野で協業関係を維持する方針としている。
シーアールイーは物流不動産を中核事業とし、物流施設の開発から賃貸、管理運営、アセットマネジメントまでを一貫して手掛ける。自社ブランド「LogiSquare」(ロジスクエア)による物流施設開発を進めるほか、26年4月末時点で物流不動産を中心に1500物件、延べ667万平方メートルを管理運営している。
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