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日本サニパック、Shippioで輸入管理を可視化

2026年7月2日 (木)

サービス・商品Shippio(シッピオ、東京都港区)は、日本サニパック(渋谷区)が荷主向け貿易管理クラウド「Shippio Cargo」を導入したと発表した。インドネシアの自社工場などから日本へ輸入するポリエチレン製ごみ袋や食品保存袋などの物流管理を可視化し、海外工場、物流会社、国内営業部門の情報共有を強化する。

日本サニパックではこれまで、本船動静やスケジュールを担当者が船会社のウェブサイトで確認し、Excel(エクセル)に手入力する運用を行っていた。地政学リスクの高まりや主要航路のリードタイム長期化、原料市況の変動により納期調整の頻度が増えるなか、リアルタイムでの動静把握と関係者間の情報共有が課題となっていた。

Shippio Cargoの導入により、インドネシア工場、国内物流を担うパートナー会社、社内営業部門が同一のプラットフォーム上で船の動静や書類を共有する。船社から自動取得する到着予定日(ETA)を基にマイルストーンを自動更新し、従来の手作業によるスケジュール管理を減らす。

また、BL、Invoice、Packing Listなどの船積書類をAI-OCRでデータ化し、管理する機能も活用。将来的には基幹システムとのデータ連携も見据える。

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