イベントSUGENA(東京都渋谷区)は3日、中国のフィジカルAI(人工知能)産業の動向と日本企業の戦略をまとめたレポート「中国フィジカルAIレポート 決定版2026 ― 日本企業の勝ち筋を読む。」を無料公開した。あわせて、レポート内容を解説する無料オンラインセミナーを7月23日に開催する。
レポートは、中国でフィジカルAIの社会実装に携わる同社戦略顧問の鐘明博氏が監修。中国語の公開情報や現地報道、政府資料を基に、中国のフィジカルAI市場や関連企業、経済安全保障を踏まえた日本企業の協業戦略などを整理した。
同社は、中国が2025年の世界のヒューマノイド出荷の85%を占める一方、日本では製造業や物流、建設、介護などで人手不足が深刻化していることを背景に、「中国製ハードを使い、AI(脳)やアプリ、データ処理、基幹部品を日本側が担う分離アーキテクチャ」が現実的な選択肢になると提案している。
オンラインセミナーは7月23日15時から16時20分まで開催。レポートの内容に加え、中国でのフィジカルAI実装事例や日本企業の活用の方向性などを紹介する予定だ。
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