フードアストラ(福島県福島市)は3日、スペイン・マドリードの青果卸大手「FRUTAS ELOY」に、パイナップル専用自動皮むき・芯抜き機「FAP-3000(超助)」および自動皮むき機「FAP-1001(匠助)」が導入されたと発表した。

▲1日5トン以上の青果物を加工するFRUTAS ELOY社の工場外観(出所:アストラ)
FRUTAS ELOYはホテルやレストラン向けにカットフルーツや天然ジュースを製造しており、1日5トン以上の青果物を加工する。従来は手作業による歩留まりのばらつきや果肉ロスの発生、加工品質の均一化の難しさ、生産ピーク時の労働力・人材の管理が課題となっていた。
導入した「FAP-3000」は、一般的な筒型カッターの歩留まり40%に対し、芯抜き後で約53%の歩留まりを実現。1時間当たり450個のパイナップルを処理できるほか、果実サイズに応じて皮むきの厚さを自動調整する機能を備える。
同社によると、導入後は製造効率の向上に加え、加工品質の均一化や果肉ロスの削減を実現。皮むき作業に従事していたスタッフが、より付加価値の高い別の生産プロセスに集中できるようになり、人材の有効活用にもつながったという。
FRUTAS ELOYでは現在2機種のアストラ製品が稼働しており、今後の事業拡大や生産能力の拡大に合わせて追加導入も検討している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。






























