調査・データ帝国データバンク(TDB)が3日発表した2026年6月の景気動向調査によると、景気DIは前月比1.0ポイント増の42.6となり、2カ月連続で改善した。半導体やAI関連需要、設備投資意欲の改善が景気を下支えした一方、円安やエネルギー価格の上昇、政策金利引き上げによるコスト増加が重荷となっている。
業界別では、『金融』『製造』など10業界中9業界が改善し、『小売』のみ悪化した。半導体や生成AI、データセンター向け需要が堅調だったほか、建設需要の持ち直しも寄与した。
規模別では、「大企業」「中小企業」「小規模企業」が4カ月ぶりにそろって改善。地域別では全10地域が改善し、2023年5月以来3年1カ月ぶりに全国で改善がそろった。
今後については、賃上げや夏季需要、政府の成長投資などが景気を下支えするとみる一方、円安や原油高、政策金利・長期金利の上昇によるコスト増が重荷となり、力強さを欠く緩やかな改善にとどまるとの見方を示した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。































