調査・データe-portal(東京都港区)は10日、トランクルーム検索サイト「eトランク」の2026年上半期(1-6月)のアクセスデータを基にした「東京都で最もアクセスされたトランクルーム検索駅ランキング」を発表した。東京駅が前年に続き1位となり、葛西駅、新橋駅、恵比寿駅、蒲田駅が続いた。
調査は1月1日から6月30日まで、東京都内の駅ページへのアクセスをGoogle Analytics 4で集計したもの。ランキングでは、東京駅や新橋駅、五反田駅などのオフィス街に加え、葛西駅、西葛西駅、北千住駅など住宅地や再開発エリアの駅が上位に入り、収納スペースへのニーズが幅広いエリアで高まっていることが分かった。
前年との比較では、西葛西駅が15位から6位、北千住駅が14位から7位、錦糸町駅が22位から9位へと大きく順位を上げ、城東エリアでの需要拡大が目立った。一方、東京駅と葛西駅は2年連続で上位を維持し、継続的な需要の高さを示した。
同社は、トランクルームの利用目的が引っ越し時の一時保管に加え、自宅収納の補完や事業用途など多様化していると分析する。また、オフィス街では法人利用の需要も一定数あるとうかがえるほか、住宅地や再開発エリアでは収納スペースへのニーズが高まっている可能性があるとしている。
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