環境・CSRNXタイロジスティクスは9日、タイ・ブリヂストンとサステナビリティ、CSR協業に関する覚書を6月17日に締結したと発表した。使用済みタイヤの適正管理や資源循環、交通安全啓発、自然保全活動を共同で進める。
協業では、NXタイロジスティクスの物流機能とタイ・ブリヂストンのタイヤ技術を組み合わせ、使用済みタイヤを適正に回収・管理する。更生可能なタイヤはリトレッドタイヤとして再利用し、使用限界を迎えたタイヤはリサイクル工程に回すことで、不適切な再利用の防止や環境負荷の低減につなげる。
タイヤを車両から取り外した際の状態や交換原因も分析し、使用効率の改善や寿命延伸、リトレッドに適したタイヤの割合を高める方策を検討する。両社はこれまでも物流分野で協力しており、今回の覚書を通じて資源管理を含む取り組みに関係を広げる。
このほか、タイの陸運局サラブリ支局と連携した交通安全啓発プログラム「B-SAFE」や、プーカエ植物園での自然・生物多様性保全活動も実施する予定だ。

▲締結式の様子(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)
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