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瀬田月輪自動車教習所、特定技能4人を育成

2026年7月15日 (水)

産業・一般瀬田月輪自動車教習所(滋賀県大津市)は15日、日本人と同じ教習課程・安全基準のもと、インドネシア出身の特定技能外国人4人が普通車免許の取得からAT限定解除、大型・中型免許の取得までの教習課程を約1か月半で修了したと発表した。

自動車運送業分野の特定技能制度では、日本の運転免許取得に向けた準備期間として「特定活動」の在留資格が認められているが、トラック運転者は在留期間が6か月に限られ、更新や延長はできない。このため、限られた期間で安全運転に必要な知識と技能を習得できる教育体制が求められている。

▲オンライン学科受講風景(出所:瀬田月輪自動車教習所)

同教習所では、普通車免許取得からAT限定解除、大型・中型免許取得までを一貫して指導するとともに、理解度に応じた学習支援を実施している。オンライン学科にはインドネシア語字幕を導入し、オリジナル問題集や指導員による個別フォローを組み合わせることで、日本特有の交通ルールや専門用語の理解を支援している。

今回修了した4人は、大型免許3人、中型免許1人で、全員が普通車免許を持たない状態から教習を開始した。オンライン学科は繰り返し視聴できるため、理解が難しい内容も復習しやすい環境を整えたという。

同教習所は、今回の取り組みを継続し、外国人教習生向けの学習環境をさらに充実させる。

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