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鴻池運輸1Q営業益4.6%減、国際物流が減収

2026年8月12日 (水)

財務・人事鴻池運輸が12日発表した2027年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比0.3%減の890億700万円、営業利益が同4.6%減の63億7500万円だった。最終利益は17.3%減の38億2600万円。食品や生活産業関連の取扱量増加が寄与した一方、国際関連の航空貨物取扱量減少や空港関連の国際旅客便減便が響いた。

複合ソリューション事業は、売上高が2.7%増の593億6800万円、セグメント利益が4.1%増の68億300万円だった。空港関連で国際旅客便の減便などが影響したものの、食品プロダクツ関連や生活産業関連の取扱量増加、適正単価の収受が押し上げた。

国内物流事業は売上高が0.5%増の140億500万円、セグメント利益が18.4%減の7億8800万円。製品保管量や冷凍・冷蔵貨物の取扱量は増えたが、一部顧客の業務終了などを補えなかった。国際物流事業は売上高が10.9%減の156億3300万円、セグメント利益が1.8%減の11億7500万円。インドやASEANで取扱量が増えた一方、香港のフォワーディング子会社の構造改革に伴う航空貨物取扱量の減少が響いた。

通期予想は据え置き、売上高3610億円、営業利益210億円、最終利益140億円を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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