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Shippio、貿易書類の照合作業をAIで省力化

2026年8月12日 (水)

サービス・商品Shippio(シッピオ、東京都港区)は12日、貿易プラットフォーム「Shippio Platform」で、複数の貿易書類をAI(人工知能)で照合する新機能「AI書類照合」の提供を開始したと発表した。Invoice(仕入書)やPacking List(梱包明細書)、Bill of Lading(B/L、船荷証券)、Arrival Notice(A/N、着荷通知)などを横断的に比較し、記載内容の不一致や欠損を検出する。

新機能では、数量、重量、容積、船積み情報、荷送人・荷受人情報などを項目単位で確認する。書類ごとにフォーマットや表記が異なる場合にも対応し、1案件に複数のInvoiceなどが紐づく場合は、必要な書類を選んで照合できる。

照合結果は、一致、不一致、欠損などを項目ごとに一覧表示する。担当者が複数のPDFやExcel(エクセル)を目視で突き合わせる作業を減らし、差異がある箇所を優先して確認できるようにする。案件単位でも照合状況を管理でき、不一致がある案件を一覧で把握できる。

同社はこれまでAI-OCRを使った貿易書類の読み取りやデータ化を提供してきた。今回、対象を書類間の整合性確認まで広げ、通関業者への提出前の確認や、サプライヤー、国際物流事業者への修正・差し替え依頼などでの利用を想定する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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