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ローソン、海老名に移設可能なトレーラー店舗

2026年8月21日 (金)

▲店舗イメージ(出所:ローソン)

荷主ローソンは21日、神奈川県海老名市の海老名運動公園内に、同社初となるトレーラーハウス型店舗「ローソンS海老名運動公園店」を27日に開設すると発表した。車両扱いのトレーラーハウスを売場や事務所として活用し、通常店舗より低コストかつ短期間で出店できる店舗形態として、2027年3月末まで事業性や運営面を検証する。

店舗は40フィートと20フィートのトレーラーハウスで構成し、40フィートを売場、20フィートを事務所・厨房として使用する。店舗面積は41.87平方メートル、売場面積は33.60平方メートルで、弁当やおにぎり、飲料、日用品など500品目を扱う。

出店場所は売店機能のない公共施設を想定し、来園者数や搬入ルート、母店となる直営店舗との距離などを踏まえて海老名運動公園を1号店に選んだ。ローソンは、トレーラーハウス型店舗について立地条件に応じて移設できる点も生かし、通常店舗を設けにくい地域への出店手段として検証する。

災害時には店舗を被災地などへ移動させ、物資供給などライフライン機能の一部を担わせることも検討している。今回の店舗運営を通じ、平時の小売拠点と災害時の移動型供給拠点を兼ねる運用の可能性を探る。

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