国内オートバックスセブンは20日、100%子会社のVEEMO(東京都江東区)がNEXCO東日本と連携し、日比谷駐車場で駐車スペース予約サービス「VEEMO Parking」の実証実験を実施すると発表した。期間は9月7日から10月26日まで。駐車場の空き待ちを減らし、予約から入庫までを円滑化する仕組みの有効性を検証する。
実証はNEXCO東日本が運営する日比谷駐車場で行う。対象は200VのEV充電設備を備えた駐車スペース1台分と、幅広駐車スペース1台分の計2台分で、VEEMOがNEXCO東日本のオープンイノベーションプログラム「ドラぷらイノベーションラボ第Ⅴ期」に採択されたことを契機に実施する。
VEEMO Parkingは、スマートフォンの駐車場検索アプリ「VEEMO」(ビーモ)を通じ、駐車スペースを事前予約できるサービスで、実証では利用開始30分前から対象車室を予約できるようにする。利用者がアプリで予約し、事前登録した車両ナンバーが認証されると、車室を物理的に制御するIoT機器「VEEMOスタンド」が自動で下降し、予約区画へ入庫できる。
両社は事前予約と車両ナンバー認識を組み合わせ、待機時間の削減や予約区画の確保、EV充電区画や幅広区画の利活用促進につなげる。実証を通じて利用者ニーズや運用上の課題を検証し、駐車スペース予約サービスの社会実装を目指す。
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