調査・データ国土交通省が21日公表した2025年の国内港湾コンテナ取扱貨物量の速報値によると、全国の取扱量は2236万TEUで前年比1.8%増となった。内訳は外貿コンテナが1780万TEUで同1.8%増、内貿コンテナが456万TEUで1.9%増となり、いずれも前年を上回った。集計には実入りコンテナと空コンテナを含む。
港湾別では東京港が485万6680TEUで首位を維持し、横浜港が318万2607TEUで2位、名古屋港が278万6447TEUで3位となった。神戸港は270万5127TEUで4位、大阪港は241万2611TEUで5位だった。24年は神戸港が3位、名古屋港が4位だったが、25年は名古屋港が神戸港を上回り、3位に浮上した。
上位港では東京、横浜、名古屋、大阪、博多などが前年を上回った一方、神戸港は277万1879TEUから270万5127TEUへ減少した。苫小牧港も28万4744TEUから27万2779TEUに減った。
国際フィーダーコンテナは全国で69万2458TEUとなった。25年に新たな国際フィーダー航路が開設された三池港では282TEUを取り扱い、前年実績ゼロから皆増となった。国際フィーダー取扱量は全量を把握していないため参考値としている。
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